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ラインの滝とシャフハウゼンの街

ライン川の流れは1300キロメートルに及びますが、その中に滝は1カ所だけ。その名も「ラインの滝」です。高さは25メートルとそれほどでもありませんが、幅は150メートルあり、水量は平均で毎秒750立方メートルと、迫力のある眺めを誇っています。

Schloss 拠点にしたチューリヒから急行列車に乗り、40分ほどでシャフハウゼンの街に到着。ラインの滝があるために船が通行できず、一旦陸へ荷揚げしたのがこの街の始まりだそうです。ここからバスで滝を目指してもよいのですが、私達はSバーンに乗り換えて鉄橋を渡り、対岸にあるシュロス・ラウフェン・アム・ラインファル(ラインの滝のラウフェン城)駅へ向かいました。観光シーズンの昼間だけ列車が停車する、小さな無人駅です。駅から坂を上ると、数分でラウフェン城に到着。城はレストランやホテル、土産物店として使われており、そこから滝へ向かう遊歩道が延びていました。

Rheinfall 滝のビューポイントはいくつかあって、シャフハウゼン側の岸から見てもよいし、遊覧船から眺めても、遊覧船で滝の中央にある岩へ渡ってもよいのですが、滝壺を最も間近に眺められる場所は、ラウフェン城Fall側の遊歩道です。手を伸ばせば届きそうなほど近くを滝が勢いよく流れ落ちていて、迫力満点。真っ青な空と白く砕けた水しぶきのコントラストに、七色の虹が映えていました。

Ritter ラインの滝の眺めを楽しんだ後は、列車でシャフハウゼンへ戻って街を散策しました。通りを歩いていると、家の壁を飾る見事な壁画や、出窓の彫刻が目に留まります。写真は「騎士の家」の壁画。神話とローマの歴史をモチーフにした、16世紀の作品だそうです。

Munot 街を見下ろす位置には、円形をしたムノート(城塞)が建っています。これも16世Schaffhausen紀の建築で、文化遺産として保存されているそうです。上部からはシャフハウゼンの街並みやライン川、周辺のブドウ畑が一望できました。ひときわ目を引く塔は、ロマネスク様式の大聖堂です。

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