列車に乗って湖水地方へ
昨夜エディンバラに到着したばかりで、さすがに慌ただしい感じは否めませんが、今日の宿泊予定は湖水地方です。スーツケースを抱えて、ウェイヴァリー駅から長距離列車に乗り込みました。14:52発のバーミンガム行きです。
列車は1キロほど走ってヘイマーケット駅に停車した後、郊外へと出て行きます。ほどなく窓の外には牧草地帯が広がり、たくさんの羊や牛の姿が見えてきました。数年前に訪れたニュージーランドの景色にそっくりだと思いましたが、これは話が逆で、イギリス人が入植したニュージーランドの方が、イギリスに似ているのでしょう。
2時間ほど走ってオクセンホルム・レイク・ディストリクト駅で下車し、赤と青のカラフルなローカル線に乗り換えて約20分。いよいよ湖水地方の玄関口、ウィンダミ
アに到着です。駅でタクシーを拾い10分ほど走ると、ウィンダミア湖が見えてきました。ボウネス埠頭に近い湖畔のホテルに、無事チェックイン。クラシックな外観の、なかなかお洒落な建物です。
既に夕方ではありましたが、早速、湖畔
の散策に出かけました。静かに水を湛えた湖面を眺めていると、明日の観光が楽しみになってきます。水辺には白鳥やカ
モメが群がっていました。どうやら、観光客からもらえる餌がお目当てのようです。
ハイ・シーズンを過ぎた9月の後半とはいえ、ボウネスの街は観光客で賑わっていました。湖水地方は、「ピーター・ラビット」シリーズの作者、ベアトリクス・ポターが好んで暮らした
土地で、絵本の挿し絵の中にもその風景が出てくることから、「ピーター・ラビットの故郷」と呼ばれています。今回の旅では、ポターが住んでいたヒル・トップ農場を訪れる機会はありませんでしたが、ボウネスの通りを歩いていると、可愛らしいぬいぐるみたちがショーウィンドウからこちらを覗いていました。
夕食はホテルのレストランでと考えていましたが、受賞経験がある人気のシェフがいるのだそうで、予約なしでは入れないとのこと。代わりのお店を探していると、赤やピンクの花々で飾られた雰囲気の良さそうなレストランが目に留まり、早速中へ。何を頼もうか迷った末に、夫は鮪のステーキを選びましたが、せっかくなので、私は湖でとれた鱒を美味しくいただきました。おもしろか
ったのは、ウェイターさんに「付け合わせはポテトとチップスのどちらにしますか?」と聞かれたことです。イギリスで「チップス」と言えばフライドポテトのことですから、「どちらもジャガイモじゃないか・・・」と思って、一瞬、頭の中にクエスチョンマークが点灯しましたが、「ポテト」を頼むと茹でたジャガイモが出てきました。確かに、フライドポテトとは別の食べ物ですね(笑)。
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コメント
湖水地方は良いところのようですネ~。
機会があったら訪れてみたい候補地のひとつです。
ホテルのレストランも気になります
投稿: ろった | 2009年1月16日 (金) 08時16分
ろったさん、こんにちは。
湖水地方には景色が綺麗な場所や
その他の見所がたくさんあるので、
限られた時間でどこへ行くか、
すごく迷いました。
この先、ホテルのレストランのお話も
出てくる予定です。お楽しみに
投稿: Mako | 2009年1月16日 (金) 12時31分