セント・ジェイムス・パーク
次の目的地はバッキンガム宮殿です。ウエストミンスター寺院の見学が早めに終われば、衛兵交代式を見るつもりでしたが、時刻は既にお昼前。音声ガイドを聞きながらじっくり見て回ったせいもあって、ウエストミンスター寺院にたっぷり2時間は居たことになります。これから駆けつけても交代式には間に合いそうもないので、周辺を見物しながらゆっくり移動することにしました。
まずは、ウエストミンスター寺院のすぐそばにある国会議事堂。テムズ河に
面して建つこの議事堂は、正式名称をウエストミンスター宮殿というそうで、「宮殿」の名にふさわしい金色の壮麗な建物です。時計塔は「ビッグ・ベン」の愛称で親しまれています。
対岸に見える大観覧車は、その名も「ロンドン・アイ」(ロンドンの眼)。高さは135メートルもあり、2000年に造られて以来、ロンドンの新しい観光名所になっています。
バッキンガム宮殿までは少し距離がありますが、お天気が良いので、セント・ジェイムス・パークを抜けて歩いて行くことにしました。有名なハイド・パークほどの大きさはありませんが、それでも公園内の池がセント・ジェイムス・パーク“湖”と名付けられているほど広く、大人の足でも端から端まで30分ほどかかるでしょうか。
公園内では、たくさんの野鳥や小動物に会うことができます。ハトやアヒルは日本の公園でも珍しくありませんが、ペリカンがいたのには驚きました。大都市ロンドンの真ん中にいるのを忘れてしまいそうです。
お昼を過ぎてお腹も空いてきたので、公園内の売店でホットドッグとコーラを購入。芝生の上でピクニック気分を味わっていると、リスがすぐ近くまで寄ってきました。よく見ると、木の実をほおばっているようです。それも2つ! ちょっと欲張りな様子が、なんともいえずチャーミングでした。
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