テガララン
午後は観光地を巡りながら、ウブドからスミニャックへ移動します。丁度チェックアウトが終わりかけたタイミングで、ホテルのロビーにガイドさんがやって来ました。チャーター車に乗ってまず向か
ったのは、テガララン。ライステラス(棚田)の美しい眺めで知られています。日本でも地域によっては棚田を見ることができますが、水田と椰子の木という組み合わせは独特ではないでしょうか。
テガラランのライステラスは、実用よりも観光が目的のようです。駐車場には土産物の売り子が群がっていて、車から1歩外へ出た途
端、絵はがきセットを手に押しつけられ、ちょっと慌ててしまいました。ライステラスを見晴らす位置には、東屋風のレストランが建っています。バス・ツアーの昼食場所になることが多く、この日も多くの観光客で賑わっていました。予約を入れておかなかったので心配でしたが、ライステラス側の眺めの良い席を確保することができました。
観光レストランなので、メニューにはカレー、ナシゴレン、ミーゴレンなど、定番のインドネシア料理が並んでいました。私はナシクニンをチョイス。お祝いの席などで出されることが多い黄色のご飯で、ターメリック、レモングラス、ココナッツミルクなどの風味が効いています。ここのナシクニンには、鶏の唐揚げと卵焼きのようなものが乗っていました。一見、それほどボリュームがあるようには見えませんが、真ん中のとんがり帽子の中にもギッシリとご飯が詰まっていて、相当に食べごたえがあります。
夫がオーダーしたのはカリ・アヤン。ココナッツ・ミルクを使ったチキンカレーです。
義父母はというと、インドネシア料理の連続が少々堪えたのか、トマト味のパスタを頼んでいましたが、丸ごとの椰子の実から直接飲むココナッツ・ジュースなど、南国の味覚も楽しめたようです。
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